12月30日、年内最後の就業日、例年よりも30分ほど早く業務を終わることができ、大掃除のあと14時45分から餅つき開始。
あじさいに備えてある臼は石臼のために毎回杵で臼を突いてしまい、杵が破損して木屑が餅の中に入ってしまうために、今回は1回につく量を多くして、回数を少なくしました。的を大きくしようという作戦です。希望者全員についてもらいましたが、今年は特に女性の希望者が多く、にぎやかで華やかな餅つきになりました。体の内から温めようと毎回用意する汁物、今年は「じぇじぇじぇ!」で一躍有名になった「まめぶ汁」、つきたての餅とともにおいしくいただきました。
終了後は施設長、工場長から年末の挨拶。「よいお年を!」の声で年末年始休業に入りました。