7月5日から降り続いた豪雨。交通機関の停止や乱れ、土砂災害危険区域近隣に住まいがあるなどを考慮して女子2人には9日までホームで臨時宿泊の措置をとりました。他の利用者は何とか帰宅できたのですが、翌日男子2人が交通機関の不通で代替の方法も無く、出勤不能の事態に。やむなく自宅待機としましたが、前日のうちに予測できただけに、2人ともホームを利用させる決断ができなかったことが悔やまれました。
さすがにこれだけの風を伴った雨だと、屋上の排水口が詰まってプール状態になっていたり、雨漏りもあちこちで発生。機械が濡れないようになど、対応が大変でした。