KOBE WEST NET(神戸市西区自立支援協議会)の就労支援ネットワークが主催する「就労支援事業所フェア」が、12月9日(日)、兵庫県総合リハビリテーションセンター福祉のまちづくり研究所の多目的実験室で開催されました。
このフェアは、障害のある方や支援者だけでなく、地域住民の皆さんにも、この地区にある就労支援事業所の活動を知っていただく機会になればと考えて初めて開催されたものです。
当日は、あじさいを含めてA型事業所が2箇所、B型事業所が8箇所、移行支援事業所が3箇所に加え、リハビリセンターの職業能力開発施設も参加しての出展になりました。
事前に近隣の特別支援学校さんを主体に開催チラシを配布しましたが、初めての開催でPR効果もいまひとつだったのか、来訪者は焼く70組ほどだったようですが、会場では麻生工場長と檜皮指導員が訪れた方に、この会用に作ったチラシとホワイトボードに貼った写真とであじさいをPRしてくれました。