創業当初から頑張ってくれていたエアーコンプレッサー、力尽きる前に新型に入れ替えました。コンプレッサー室は工場北側の一角、ボイラー室の奥にあって人目に触れることはありませんが、この装置で作られた圧縮空気は工場内のほとんど全ての機械・装置に送られています。機械・装置類は電気と蒸気、そして圧縮空気を原動力として動いていますから、非常に大事な役目を果たしています。
新型は旧型機に比べて二回りほど大きくなりましたが、機能は格段に向上しており消費電力も大幅に削減できるようで、省エネ効果も大いに期待出来そうです。