13日から開催された、第12回全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流大会」のバレーボール(知的)で5連覇を目指していた兵庫県チーム。1回戦から事実上の決勝戦と謳われた東京都との対戦で、残念ながらセットカウント2-1で敗退し、5連覇の夢が消えました。
櫛部君は兵庫のエースアタッカーとして要所で鋭いスパイクを放つなど獅子奮迅の大奮闘でしたが、若い新戦力を加えた東京都からは1セットを奪うのが精一杯、力及ばずに」残念な結果となりました。
月に何度かの休みを練習にあて、交通費だけでも大変なところへ合宿や遠征、苦労は実りませんでしたが「あじさい魂ここにあり」と良く頑張ってくれました。お疲れ様。リベンジを期待しています。