9月の月間MVP賞には、3階肌着部門から2人が選ばれました。過去にも一度に2人選出は何度かありましたが、2人とも同部門で一緒に受賞は初めての快挙です。
AさんはTPOに応じた気持ちの良い挨拶を誰にでもできるようになり、その挨拶の仕方は利用者の皆さんにも見習ってほしいほど。作業面でも誰も見ていなくても、陰日なたなく頑張っていることが評価されました。また、持病の貧血にも自ら的確に判断し、通院や服薬によってコントロールして休むこともなくなりました。これからは、安定した生産数がキープできるよう期待しています。なお、今回で唯一の3回目の受賞となりました。
池澤さんは、1日の目標生産枚数を達成したうえ、常に集中して1枚でも多く生産しようという意欲的な姿が評価されて2回目の受賞となりました。その意欲的な気持ちは、毎日の日記にも良く現れています。今後は自分のことだけでなく、周りの状況を理解し、協調して作業できる事を期待します。